おタテ | 2021.11.29

「小樽まちづくりシンポジウム2021」のご案内

「おタテ」による小樽活性化の可能性
小樽祝津産ホタテの六次産業活性化を目指して

小樽祝津地区では、昭和57(1982)年にホタテ養殖の事業化に成功し、現在では漁獲量・漁獲高ともに市内漁業の トップ水準となっていますが、稚貝出荷が中心で地元で 食べる機会はごく一部に限られ、小樽がホタテの一大産地 であることは認識されていませんでした。

この小樽産ホタテ を 「おタテ」としてブランド化していく事業が、 令和3年度の観光庁域内連係促進事業に採択されたことをきっかけに、小樽の地域振興につなげる様々な取組が始動しました。

本シンポジウムでは 「おタテ」の特徴と魅力、 小樽の観光資源としての活用について考えます。

日時 令和3年12月11日(土)16:00~17:30
会場 小樽経済センタービル(小樽市稲穂2-22-1)7階 
※参加無料(事前予約必要)

主催 小樽ホタテブランド化推進プロジェクト実行委員会
共催 一般社団法人小樽観光協会
後援 小樽市、小樽市漁業協同組合、NPO法人OBM

シンポジウム開催次第

2つのポイント

①小樽祝津産ホタテの特徴と魅力、特にホタテ養殖漁業の歴史と現状、課題等を分かりやすく説明する。

② 「おタテ」の販売提供体制整備、情報発信など、観光資源としての 「おタテ」活用の可能性を考える。

シンポジウム次第

▼主催者挨拶 
小樽ホタテブランド化推進プロジェクト実行委員会
実行委員長 久末 智章

▼基調講演
「北海道のホタテガイと養殖漁業について」
北海道立総合研究機構 水産研究本部企画調整部 専門研究員
宮園 章 氏

▼パネルディスカッション
中村貞夫氏
(中村漁業部、小樽ホタテブランド化推進プロジェクト実行委員会 副実行委員長)
兼崎義明氏
(ノイシュロス・オペレーション株式会社・ホテルノイシュロス小樽 代表取締役)
斉藤哲治氏
(株式会社たるしぇ 代表取締役社長)
田宮昌明氏
(小樽水産加工業協同組合 専務理事)
梅津真平氏
(株式会社小樽水族館公社 参与)
ファシリテーター 高野宏康
(小樽商科大学グローカル戦略推進センター、小樽ホタテブランド化推進プロジェクト実行委員会 事業推進ディレクター)

お申込み

一般社団法人小樽観光協会
電話 0134-33-2510
info2007@otaru.gr.jp ※@は半角に修正して送信してください

「小樽ホタテブランド化推進プロジェクト」の関連情報はこちらから

小樽ホタテブランド化推進プロジェクト実行委員会

小樽祝津産ホタテのブランド化を目指し取り組んでいます。

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