港DEアート~黄金の群れ~

テオプロジェクトでは、小樽商科大学などで構成されるオアソビプロジェクトの支援を受けて、ウイングベイ小樽にてスチール缶を使った立体作品を展示しました!

*オアソビプロジェクトは、文部科学省及び国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)による補助事業に採択された共創の場形成支援プログラム(COI‐NEXT)の取り組みの一環です。

■ゴールドラッシュ~黄金の群れ~

1000個のスチール缶を使った立体作品を、ウイングベイ小樽4階に約3週間ほど展示しました。小樽繁栄の象徴でもあるニシンの群れを、ゴールドに輝くスチール缶で表現した作品です。

制作の様子

岩見沢と小樽でワークショップを開催し、缶に絵を描いてもらったものも展示しています!

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■岩見沢で実施された「SOZO~想像・創造~」への出展

日程:2023年10月7日(土) 10:00〜17:00
場所:岩見沢駅東市民広場公園(北海道岩見沢市有明町南1-14)
WEBサイト

スチール缶に絵を描くワークショップを岩見沢で開催しました!
①油性ペン ②アクリル絵の具 ③ボンドアート の3種類から選び、約40名の参加者に、自由に書いてもらいました!

参加作家

SAHO HARABE油彩画HiNA

描かれた缶は大切にお預かりし、小樽に持ち帰りました!

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■オアソビイベントへの出展

オアソビプロジェクト「アソビからまなぶ、オタルをもっとすきになる。」
開催日時:2024年1月20日(土)10:30~17:00
会場:ウィングベイ小樽〔5番街1F、4F〕

スチール缶に絵を描くワークショップを4階で開催しました!
1階ではダンスや吹奏楽の発表、シーグラスを使ったアクセサリー制作体験などもやっており、大賑わいでした!

缶アートブースでは、約120名(保護者除く)の参加者に絵を描いてもらいました!

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■フォトコンテストの実施

これらの企画に連動させて、フォトコンテストも実施しました。すでに募集は終了しております。当選者が決まりましたら、こちらのサイトにて発表いたします!

テオプロジェクト

石川啄木と野口雨情が小樽で交差した。もしかしたら小林多喜二も、永倉新八も、伊藤整も交差点を歩いたかもしれない。明治時代の小樽にあった文学の交差点。次はいつ出現し、誰を引き寄せるのか。虚実皮膜。虚像と実像の狭間にある芸術の神髄で遊ぶ。

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