懐かしきビルディング
昭和後期頃の小樽の中心市街地におけるランドマークであった「今は無き懐かしいビルディング」を三つ紹介します。
小樽駅前第3ビル
まずは、昭和51(1976)年にオープンした8階建ての小樽駅前第3ビル(現:サンビルスクエア)です。小樽国際ホテルや市民プールも入居し、現存する第1・第2ビルとともに駅前のランドマークとなりました。
あと二つはデパートです。
大國屋
一つは、大國屋(現:オーセントホテル小樽)で、屋上にある神社が特徴的でした。
ニューギンザ百貨店
もう一つは、ニューギンザ(現:小樽掖済会病院)で、ジュニア層に重点を置いた衣料品の特売など庶民派のデパートでした。
ちなみに、写真にも写りこんでいますが、ニューギンに隣接した9階建(最上階にスカイラウンジ)の北海ホテルもよく目立つ建物でした。