キクニガナ
小樽の路傍でよくみかけるキクニガナという植物です。
薄い青紫色の花は他に似たものがなく、目を引く存在感があります。元々はヨーロッパ原産の植物で、軟白栽培された芽はチコリーの名で食用にされます。
小樽にいつ、どのように入り定着したのかは不明ですが、1990年代には朝里の国道付近に現れていたことが記録されています。
現在も朝里から張碓トンネルにかけての坂道に特に多く見られます。運転中に見惚れてしまわないように気を付けたいですね。
小樽の路傍でよくみかけるキクニガナという植物です。
薄い青紫色の花は他に似たものがなく、目を引く存在感があります。元々はヨーロッパ原産の植物で、軟白栽培された芽はチコリーの名で食用にされます。
小樽にいつ、どのように入り定着したのかは不明ですが、1990年代には朝里の国道付近に現れていたことが記録されています。
現在も朝里から張碓トンネルにかけての坂道に特に多く見られます。運転中に見惚れてしまわないように気を付けたいですね。
1956年創立。小樽の歴史と自然を紹介する運河館、鉄道と科学を紹介する本館があります。様々な企画展や講座、蒸気機関車の動態保存などの体験もできます。 【小樽市総合博物館】 ▶本館 047-0041 北海道小樽市手宮1-3-6 電話 0134-33-2523 ▶運河館 047-0031 北海道小樽市色内2-1-20 電話 0134-22-1258 ■HP→https://www.city.otaru.lg.jp/simin/sisetu/museum/ ■FB→https://www.facebook.com/otaru.museum/ ■mail→museum@city.otaru.lg.jp